日帰りでブラジルへGO

そもそもパラグアイに来た理由が「イグアスの滝」を見ること!イグアスの滝は、ブラジル側かアルゼンチン側かのどちらかしか見ることができません。

いろいろ調べてみると、パラグアイのシウダデルエステという街とブラジルのフォスドイグアスという街は「友情の橋」という橋で結ばれていることが判明。なんとパラグアイの人は、日帰りならビザなしで通過できるそう。

 

そこで2人でたてた計画がこちら。

日本人宿の人に情報をもらい、行けそうならばブラジル側からイグアスの滝に行く。

やめた方が良さそうならもう一度アルゼンチン入りして、アルゼンチン側からイグアスの滝に行く。

というもの。

 

そして結果的にブラジル側から行くことに決定!

 

宿泊していた日本人宿「民宿らぱちょ」にバックパックを預け、リュック1つで2人でたてた計画が”2泊3日イグアスの滝ツアー”

 

1日目

まずアスンシオンからシウダデルエステまでバスで移動🚌(6時間半)

この日のシウデダルエステでの夜ご飯が美味しかった〜!!外パリパリのトルティーヤの中に肉とかキャベツとかポテトが入ってる食べ物!

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2日目

出発!ブラジルへ!しかも徒歩!

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車も人もバンバン通過していきます。

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ブラジルッッ🇧🇷

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そこからバスでイグアスの滝入り口へ!

このバス、お金を回収する人が乗るのが遅かったため無賃乗車。笑

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ここで日本語ペラペラガイドさんに出会う。ミゲルさん(59)は福岡の高校生にサッカーを教えてあげたり、ワールドカップでメキシコ代表の通訳をしたりしていたそう。2020年の東京オリンピックにもなんらかの形で関わるそうで、お金がない私たちに無料でガイドしてくれましたー!!(ブラジルのお金を3000円しか持っていないクソ貧乏)

本当に詳しく日本語でガイドしてくれて、自分たちだけでは知り得なかったことがたくさんありました。ガイド代払ったらかなり高いんだろうなぁ。と少し申し訳なく感じつつも最後までしっかりガイドしてもらっちゃいました🌵ミゲルさんオブリガーダ!

 

そんなイグアスの滝がこちら

”悪魔ののどぶえ”

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写真や動画では伝わらないすごさ。

アルゼンチン側の方が迫力満点だとよく聞きますが、イグアスの滝の80%がアルゼンチン側にあるので、ブラジル側からだと全体を見渡せますよー!

 

イグアスの滝を十分に堪能し、バスで市内まで戻り、ブラジルに来た2つ目の目的の場所へ!

シュラスコ”!!

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テーブルに座っているとどんどん肉の塊を持って来てくれてその場で切り分けてくれます。

その他サラダやおかず、デザートまで食べ放題で1400円。

生まれて初めてのシュラスコをブラジルで食べる人生なんて想像できませんでした。

 

本当に充実した1日が終わり、バスでパラグアイへ帰還。

 

とうとう旅も終盤。

3日目の明日はアスンシオンに戻り、明後日にはペルーへ飛びます✈️

ボリビアからのアルゼンチンからのパラグアイなう

アルゼンチンへ出発したことろから!

 

夜8時発の夜行バスでボリビアのウユニからアルゼンチンとの国境の街ビジャソンへ。

600円の安いバスなので現地人のオンパレード。リュックを盗まれないように抱えて寝ます。

夜中の2時、ビジャソンまでダイレクトって言ってたのに起こされてバスの乗換えを宣告される。はーあ、ダイレクトって言ってたじゃんってぶつぶつ文句垂れながら乗換え。海外にいると、日本語が通じないことをいいことに思ったことを何でも口に出してしまう病です。

 

早朝4時にビジャソンに到着。バカ寒い中降ろされて国境へ。

 

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しかーし!見るからに国境閉まってるゥゥ!

はいオワタ/(^o^)\

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気温0℃の中、国境が開く朝6時までの2時間ガクブルしながら待ちました。with犬

そしてようやくアルゼンチンへ🇦🇷

予定ではウユニ塩湖の後チリに行こうと思っていたのを変更してのアルゼンチン。

目指す場所はサルタという街。

 

国境を超えてもう一度バス🚌

アルゼンチン、街がヨーロッパっぽくてとても綺麗です。

というわけで7時間バスに乗ってたどり着いた街サルタ!こんな街!

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アルゼンチンといえば肉!

ミラネッサというカツレツをよく見かけました。とっても美味しかったよ🌵

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物価は安いけど、飲み物がたかーーーい!コーヒー270円とかスタバ並でした。(高くて諦める)

 

そして1日ツアーを組んだカファジャテ!

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ワインが有名なアルゼンチン。カファジャテのワイナリーにも連れて行ってもらい、試飲もさせてもらいました。(飲めないのでほぼパス)

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街にはワインアイスもあります。(パス)

苑生はとっても美味しいと言っていました〜〜ワイン好きにはたまらない街ですね。

 

そんなこんなで楽しかったサルタとは3泊4日でお別れ。

 

超快適夜行バスで17時間。パラグアイとの国境の街クロリンダへ。ここからフランス人女性マルリンと3人で歩いて陸路国境越え🌵

パラグアイ到着🇵🇾

そこからローカルバスで1時間半。

首都アスンシオンに着きました〜〜!

長かった〜〜今日は日本人宿に宿泊です。

アスンシオンを歩き回ったけど、南米のどこよりも物価が安い気がしました。鉄板焼きの肉も美味しかった〜〜!

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明日はシウデダルエステというブラジルとの国境の街に移動🚌

4人旅最終目的地ウユニ塩湖!

ペルーのリマという場所で集合した我らの最終目的地「ウユニ塩湖」。

 

ウユニ塩湖は世界旅行人気ランキングでカンボジアアンコールワットを抜いて堂々の1位を獲得。日本人にはトリックアートや鏡張りの写真が有名ですね。

 

今の南米は乾季なので、トリックアートが撮れる季節です。鏡張りは残念ながら雨季なんです、、。

 

ウユニに滞在するのは2泊3日。

1日目 サンセット星空ツアー

2日目 ウユニ塩湖満喫1日ツアー

3日目 星空サンライズツアー

のウユニ塩湖完璧プランを立てました。

 

そして今回、乾季にも関わらず雨などの影響のためか鏡張りを見ることにも成功!

それなのに3日間は快晴!

 

それでは写真ドーン

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夜のウユニ寒すぎなんです。

1日目の星空を見ている時にガクブルになった我らは3日目の3:30集合のツアーを万全な状態で挑むために着込む着込む。

 

キャミソール

ヒートテック

ヒートテック

Tシャツ

ウルトラライトダウン

トレーナー

ウィンブレ

 

その他カイロを貼りまくったり、靴下を二枚履きしたり、マフラー手袋をつけたりしてgo。

 

真夏の日本からしたら想像もつかないこの格好。シルエットはかなりブッサイクでしたが寒さを凌ぐことが優先なのでなにも気にしません。

 

結果ガクブルになりましたが、とっっっても綺麗な景色を見ることができました。

 

そしてウユニ塩湖があるボリビアは、世界でもメシマズで有名。実際かなりコメはベチャベチャのカリフラワーみたいだったり、泥水みたいなスープが出てきたりしたけど、大好きになった6ボリビアーノ(約100円)飯がこちら。

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リャマ飯!

リャマとアルパカの区別が私にはつきませんが、リャマらしいです。

コメはちょっとオワテルですけど全然許容範囲内。うますぎ〜〜!!

 

リャマを食べる日が来るとは。。

ペルーではモルモットを食べるらしいんですけど、高かったのでパス。

 

是非ウユニ塩湖に行った際はリャマを食べてみてください。

 

そしてここで4人旅は終了。

れいちゃんと茜はラパスまでバスで戻り、日本へ帰国します。

 

本当にこの2人はとっっっても面白くて、よく食べる。4人で大富豪をしていた時間がとっても幸せでした〜〜。高校が一緒とはいえほぼ喋ったことがなかったのに、一緒に南米に行くなんて。。オフ会が楽しみです。

 

2人とも気をつけて帰ってね😊

 

そして私と苑生はバスに乗ってボリビアとアルゼンチンの国境の街ビジャソンへ〜

ペルー後半からウユニまで!スーパーダイジェスト編!

4人旅をしていると、とっても楽しくてブログが進みません〜〜。

 

というわけで前回マチュピチュで終わっているブログですが、現在アルゼンチンのサルタという街にいます。

1週間ほどブログで時差が生じているのでマチュピチュからウユニまでのダイジェスト編とウユニ塩湖編の2つをサクッとお送りしていきたいと思います。

 

まず、ウユニまでのダイジェスト編。

 

マチュピチュがある街クスコから夜行でプーノという街へ夜行バスでgo。

このプーノという街は、 ペルーとボリビアの国境の街で、チチカカ湖があります。

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藁でできた浮島がたくさんあって、人も住んでいるようですが、ツアーで行った島の住人は観光部族でしょう。

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この日、スーパーで爆買いしてホテルのキッチンでみんなで夕食作り。

ステーキ、ワカモーレ、(くそまず)ペンネのパーティー🌵🌵🌵

そのあと恒例の大富豪大会をして就寝。

 

翌日、朝発のバスでボリビアのラパスという街へgo。

 

徒歩で国境を超えました。

国境を超えたあとのバスで1人欧米人が置いていかれたことが印象に残っています。(仲間はバスに乗っていたのに見捨てられた)

 

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標高3700mくらいありますが、もうずっと標高が高いところにいるので高山病はへっちゃらちゃらちゃら。

空砲がバンバンなる超大規模デモはさすがにビビったけど、特に治安も問題なさそうでした。

 

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リャマ(かアルパカ)のミイラが売っている魔女通りや、市場に行ったり

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ゴンドラに乗って高い場所(標高4000m超)から夜景を見たりしました。

 

そして次の日”月の谷”と呼ばれる場所へ。ここは、アポロ11号の船長アームストロングがまるで月のようだと言ったそうです。

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ラパスから半日くらいで行けますよー!

 

そしてラパスからウユニへ夜行バス。

超リッチ夜行バスだったのでごはんも2回出ました。

はい、ウユニ到着〜〜❄️❄️❄️

このブログの5億倍くらい楽しくてもっとたくさん書くことがありますが時差を埋めるためにガンガン飛ばして書いたので、そのえのブログも是非チェックしてください。

パブリックなブログなので細かい情報が書いてあります。

https://ameblo.jp/sonoppo

マチュピチュツアー後編

2日目

 

バスのチケットを買ってから、山の上にあるマチュピチュまでレッツゴー🌵

 

バスは片道30分くらいで12ドル。ぐんぐん山を登って行きます。

 

はい、お待ちかねのマチュピチュ写真ドーーーーーーーーーン!!!!

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あ〜〜教科書とかテレビで見たことあるわ〜〜ってやつです。

天気も快晴。最高でした。

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リャマもいました。

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観光用で連れて来られたリャマが繁殖したらしいよ。(カームラ先生より)

 

マチュピチュをくまなく歩き回って出口へ。

マチュピチュ村までの帰り道はバスで登ってきたのだからバスで降りることがスタンダードですが、”暇だし12ドル浮かせよ〜〜!”ということで自力で下山することに。

 

山の中に高さ20〜30センチくらいの岩の階段が永遠と続く道をひたすら進みます。

この階段本当に進んでも進んでもずっと山道だから4人で4文字しりとり。

しりとり会のゆとり世代礼子は自信満々にアウトワードぶっ込んだり、4文字なのに思いっきり5文字できたりする問題児。

礼子の次が茜だったから、茜のOKが出ればなんでもよしっていうルールで進む。

 

これをすること1時間。

 

永遠と階段を降り続けてたら4人とも脚の痙攣が止まらなくなる事態(笑)

膝が爆笑しちゃってましたわ。

 

そのあとノンストップで約30分間坂を登り続ける。

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12ドル分しっかり頑張りました。

 

マチュピチュ村に到着して、お昼ご飯→カフェで休憩→夜ご飯という怒涛のおすわりコースを極める。

 

夜ご飯を食べた店では、テーブルごとにジェンガが置いてあるのでさっそくゲーム開始。

まあジェンガを倒したら普通ショットとかなんだろうけど、お子ちゃまハポネッサは道を挟んだ隣の商店でドリトスを買うという罰ゲーム。あーかわいい。

私が2連敗してドリトス×2。

他3人が1敗ずつしてドリトス×3。

ここでドリトスに飽きて次負けたら2.5倍の値段のチョコね!🍫ってなって私が負けてチョコ。

次礼子が負けてドリトス6個目。(商店のドリトスを全部買い占める)

これが最後ね!って言った8試合目。負けたら1番大きい2.5L?くらいの水。負けたのはアカネムカイダでした。

 

 

最終日

 

地球の歩き方オススメのパン屋で朝ごはん。美味すぎました。

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2時間55ドルのリッチ電車がツアーに組み込まれていたので乗車。飲み物と軽食も付いてくる。

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 そのあとタクシーで2時間。

クスコに戻ってきました〜〜!

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お疲れ様!マチュピチュ編終わり!

マチュピチュツアー前編

2泊3日でマチュピチュツアーに行ってきました〜〜!

 

前日

 

茜&礼子「ねえねえ今日夜ご飯パスタ、はさ作ろう!あ、明日は早起きだしお昼ご飯はまで時間かかるから絶対お腹空いちゃう!明日の朝ごはんと昼ごはんも買おう!」

ってスーパーで食料を買い込む2人。

 

私はその日の夜腹痛で死んでいたので実物を見たわけではないのですが、この2人、パスタ2.5人前に巨大なすとアボカドを入れたボロネーゼパスタ(チーズがけ)を食べていたそう。

本当によく食べます。

 

 

1日目

 

茜「昨日買ったカップヌードル食べるわ」

って言ってロビーにお湯を入れに行ったら、37度くらいのぬるま湯だったのに、それでもチンして食べる茜。

朝からカップラーメン。流石です。

 

バスに乗ってすぐ茜がチョコビスケットをあけて、苑生がチョコビスケットをあけて、礼子がチョコのお菓子をあけて、そうしてる間に茜がバナナを食べてて、バナナを食べ終わったらオレンジを食べて、、ry

 

ふいに茜をみるといつも何かもぐもぐしてる。

 

茜「最近食べ放題とかで90分で食べろ!とか言われると限界迎えちゃうんだけど、24時間もぐもぐし続けろって言われるといけるんだよね。」って真顔で説明されました。

 

茜は年がら年中体重変わらないコで、食べても太らない体質。すんばらしい。

 

そんなこんなでバンに乗ること6時間。スタート地点に到着。

 

そこからスタンドバイミーコース(山道)を歩くこと3時間でマチュピチュの麓のマチュピチュ村に到着。

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歩きの距離が長すぎて、音楽流したり5文字しりとりしたりしながら歩きました。(ちなみに歩きながらも礼子と茜はバナナを食べていました。)

 

 

その日チケットを購入しにホテルの前にチケットセンターへ直行。

国際学生証を提示するとチケット代が半額になるはずだったのに

「NO!!!」

の一点張り。国際学生証の偽物が出回っていることと、そもそも学生があまり来ないからという理由で3週間前から国際学生証は禁止になったそうです。わざわざ国際学生証作った意味なしね。国際学生証以外の何かを持参して自分が学生であることを証明できれば学生料金で入れるそうですよ。

 

まあ仕方ないので我々は学生であるにも関わらず大人料金を渋々支払う。

 

こうしてチケットをゲットし2日目以降の話は後編へ〜〜

秘境!虹色の山レインボーマウンテン!

 

今日は3時半に起きてある場所に向かいました。そこは、「レインボーマウンテン」すごい名前でしょ?

 

レインボーマウンテンに入れるようになったのはここ2年間くらいの話で、まだあまり知られてないようです。

標高は5100m。ちなみに富士山は3776m。すごさわかる?笑

私は山登りなんてほぼ無縁で、高尾山に2回くらいと中1が登れるレベルの八ヶ岳の登山しかしたことないわけよ。

 

今滞在している標高3000m越えのクスコという都市でさえ高山病(私は頭痛)になったのにレインボーマウンテンなんてどうなっちゃうんだろう?って思いながらいざ出発。

 

ちなみにこの日、礼子が夜中の1時から体調不良でレインボーマウンテンは断念。お留守番してました。

 

レインボーマウンテンの麓まで行くためにまずはバンで約3時間移動。考えられないくらい激しすぎる縦揺れと横揺れで車酔いしすぎてゲロ袋片手に必殺”一点見つめ”発動。

 

途中車が壊れて30分くらい停車したもののなんとか朝食ポイントに到着。

この朝食ポイントで1回外の空気吸ってなかったら絶対ゲロゲロモード突入してましたわ。ギリギリセーフ。でも高山病発動。

 

席には既にパンが置いてあって、1人1皿チャーハンが渡される。

「食べれるわけないだろ!」

と思ってたら右にいた高山病とは無縁の女カームラ先生がもう既にチャーハンを平らげていて

「まいちゃんチャーハン食べないなら食べてもいーいー??」

って言ってくる。どーぞどーぞですよ。

アカネムカイダもパンをよく食べるんだわ。そしてこの2人山で食べるものないからパン持って帰ろー!って言って紙ナプキンにパン詰め込んでた。この子たち頭いっちゃっ、、ry

そしてみんなで温かいお茶の中にコカインの葉っぱを入れたコカティーをすすって朝食は終了。

 

もう一度バンに乗ること30分。トレッキングのスタート地点に到着。もうこの時点でハイパーへディック!!こういう辛さは人生初。生まれて20年と5ヶ月ですが、人生しんどさランキング5位以内に入ります。

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5歩歩けば息切れ。あかねと私は本当にスーパーハイパーウルトラ頭かち割れちゃうよヘディッッック!!で死にそうでした。

まあそんな中176センチの女は標高2000mのところで1ヶ月生活していた甲斐あってかスタスタ行っちゃう。すんばらしい女よ。

 

途中もう諦めてあかねと私は馬に乗るというチート発動。馬がいなかったら諦めてました。

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最後は徒歩で山頂へ。

見てこのレインボーマウンテン!

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日本からレインボーマウンテン持って来てたのでコラボさせました。

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本当に本当に辛かったよ〜〜

 

帰りの昼ごはんも全然食べられないし、お腹もやや壊してしまうし、頭痛治らないままクスコへ帰還。

 

しかーし!クスコ戻って来た瞬間頭痛とか何にもなくやって、通常モード。

3000mくらいなら慣れたってことかな?

 

最後は4人で夜ご飯を食べました。

今日はみんなお疲れ様でした〜〜!

特にそのちゃん!往復徒歩!ステキ!

明後日はマチュピチュだよん〜〜